自家発電!suaokiの100wソーラーパネル
こんにちは☺️
車中泊旅をしたくて買い揃えたもののひとつ、suaokiの100wソーラーパネルを1年以上使ってわかったことなど簡単に紹介します。
この記事は完全に個人の感想で出来ております。
ご了承ください😌
少しでも参考になると嬉しいです。
では、
どんな商品なのか
•折りたたみ式
•収納型スタンド付
•サイズ 収納時550mm✕540mm
展開時1100mm✕540mm
•重量 3kg
•ポータブルバッテリーに充電出来る
•ガラス越しでも供給してくれる
ざっくりとこんな感じです。
細かい詳細はいっぱいあるので後半にご紹介!
こちらが今回紹介するsuaokiの100wソーラーパネルです。
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価格:29,695円 |
実際使ってみて
折りたたみ式でわりと薄いのでちょっとした隙間にも収まります。
そして、取っ手も付いているから持ち運びもしやすいです。
あと、ヒョロめですがスタンドがついてます。なので外に出して使う時にすごく便利です。
角度調節も可能です。
ソーラーパネルをラックにのせて使用している様子です。
ちょっと遠目過ぎました….😓
こちらはまた、どアップでラックに置いて使用した様子です😅
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ポータブルバッテリーを充電しつつ、ポータブルバッテリーからランタンとスマホなどを充電してるところです。
キャンプ場でなく駐車場で過ごす時は、ラックなどいろいろ出せないのでちょっと工夫して車の天井に平置きにして使ってます。
風に飛ばされない様にものすごく簡単な方法ですが工夫してみたので良ければこちらを、参考に見てみて下さい。
少し強めの風でもピクつきませんでした。
ソーラーパネルにUSBの差し込み口が2つ付いてるから直接スマホなど充電出来ます。
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2つがUSBの差し込み口で、もう1つがソーラーパネルからポータブルバッテリーへ充電する際のコードの差し込み口です。
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直接ソーラーパネルからランタン、ヘッドライトを充電してるところです。
車の天井に置いてる時はちょっと厳しい、というより無理かもです。
そして、ポータブルバッテリーにももちろん充電出来ます。
suaokiのポータブルバッテリーの他に私達はecoflowのポータブルバッテリーも持ってるので充電出来るか試してみたところ、結果ばっちり。
充電するコードをそれぞれ専用の物を使えばちゃんと充電出来ました。
雲一つない晴天ではsuaoki同士だとMAX100wとってくれてecoflowで試すとMAX98wくらいでした。
晴れでも雲の量でそこそこ左右されます。
個人的にはsuaoki同士の方が効率が良いように思います。
まぁでも、数wの差なのでそこまで気にならないかと。気になる方は気になるかな?
その他のメーカーのポータブルバッテリーでは試してないのでわかりません。
ですが、12〜18VのDC出力ポートが装備しているのでほとんどのポータブルバッテリーに充電出来るそうです。
suaokiのポータブルバッテリーはG500とPS5Bで試しました。
今は新しい物が出たようです。
私達が持っている型のポータブルバッテリーか載ってなかったので
別のsuaokiの100wポータブルバッテリーをご紹介。
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こちらは私達が持っているecoflowのポータブルバッテリー
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価格:58,254円 |
私達はソーラーパネルをキャンプや車中泊で使うので車から離れる時に外に出したままは怖くて置いて行けません。
戻って来てもし無くっなってたりしたら立ち直れない。
そこで車のフロントガラスの内側に置いたらどうなるのか試してみました。
結果は充電出来ました。
ただガラス越しなので外で直接太陽を当てて使った時の約半分くらいの供給でした。
これは、どれだけフロントガラスに近づけて置くかによっても変わりました。
フロントガラスに押し付ける用に置けば、充電効率はけっこう上がりました。
どんな感じで使ってるか下の動画の後半で紹介しています。
良ければ参考までに見てみて下さい。
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もっとフロントガラスに近づけて固定すると充電効率は上がります。
外で使用する時も太陽の当て方で供給率は変わります。木や、何かの影が少しでもソーラーパネルに当たってると悲しいくらい供給率は下がります。
スタンドを使って使用する場合、太陽の動きに合わせてソーラーパネルをたまに動かすと常にいい感じで供給してくれます。
ちょこまか動くのが大変ですがこれも電力貯めるためならけっこう頑張れます!
曇りの日はw数だだ下がりです。30wも
とってくれないこともザラにあります。
日没後は5w以下に。
それでも0wになるまで充電してます。
暑い日には毛嫌いしてしまう太陽ですが、旅中は太陽様々でほんとにありがたい存在です。なんとも都合の良い話。
太陽よ、わがままでごめんね…
細かい商品の詳細
- 【高い変換効率】SunPower社製セルモジュールを採用しており、22%~23%の高い変換効率を実現できるソーラーパネルを2枚搭載します。suaoki 独自技術TIR-Cテクノロジーが内蔵され、逆流電や過熱、過電流、過充電などを防ぎ、接続したデバイスを自動的に検知して最適な電流で急速充電を行うことができます。
- 【収納型スタンド付き】収納型スタンドが付いて展開するとすぐ使え、面倒な設置手間などは必要ありません。本体は薄くて軽く、折り畳むと書類カバンのように持ち運べます。収納性に優れ、狭いスペースでも収納可能です。ビーチやキャンプ旅行などに最適です。
- 【防塵・防水保護 】屋外で利用する時に付着するホコリや汚れからコネクタを守るため出力ポートには防塵ゴムキャップがついています。ソーラーパネル部分の防水規格はIPX3で、使用中に急な小雨や小雪に遭っても安心できます。
- 急速充電 QC3.0】通常のUSB(5V/2.4A)が一口搭載、もう一口はQualcommの独自技術である急速充電規格「Quick Charge 3.0」を採用し、最大18W(5V/3A 9V/2A 12V/1.5A)の出力を提供し、スマートフォン、タブレット、その他USB機器の充電時間を大幅に短縮できます。キャンプ、ハイキング、旅行時にはスマホなどの電池切れの心配がありません。
- 【ポータブル電源に対応】DC出力ポート(12V~18V)が装備しており、ポータブル電源、ノートパソコンや車バッテリーなどを直接充電できます。付属品も充実していてすぐに使え、別途追加で購入する必要はありません。①DC-DCケーブルと10種類DC変換プラグ:様々なポータブル電源(S270、S370、S670、G1200など)とノートパソコンと接続できる。②DC-アンダーソンケーブル:アンダーソン入力ポート付きのポータブル電源(G500、G1000)と接続できる。③SAEワニ口クリップ:車バッテリーと接続できる。
Amazonより引用
買って後悔のない商品だった
私達は主に車中泊旅で使用しています。
ポータブルバッテリーに走行充電も出来ますが、移動しない日はやっぱりソーラーパネルが大活躍します。キャンプにも使える。
置ける場所さえあればどこでも使えます。
持ち運びも簡単に出来て非常にgood!
が、しかし、盗難要注意です。
「この世の中窃盗犯などいない」と信じたいですが嫌な話もちょこちょこ聞きますもんね〜?
無くなったらほぼ無手元に戻っては来ないだろうな…。
すべて自己責任、大事にします。
そして、車中泊はもちろん家でも防災用としてもポータブルバッテリーとセットで持っておくと安心ですね。
自家発電ってなんかいい響き〜♪
最後まで読んで頂きありがとうございました!
では、また〜☺️!